スペルの作り方

いつの間にか偉そうになった藍様。
攻撃モーションは、しっぽの位置が頻繁に変わるので、楽です。
さて、今日は要望のあった、東方風スペルカードの作り方を紹介したいと思います。
はじめに、私が今回紹介するのは、かつてヌケナシ氏が紹介していた方法であり、
私のような者が、勝手にこの場で説明してよいものか迷いましたが、
見たい人は続きからどうぞ。
ヌケナシ氏の解説をベースに、私の用意した画像を使用して説明します。
すばらしい解説を作って下さったヌケナシ氏に最大の感謝を。
まず、用意するものは
①「Pixia」 ②ペイント
これくらいでいいです。 ペイントはともかく、Pixiaもフリーのはずなので、各自手に入れてください。

1:Pixiaを起動し、「新規作成」を選びます。 サイズは1000×200もあれば十分足ります。
赤丸で囲った部分でRGBを設定します。 R100、B28、G28にしてください。
終わったら、上のタブから、「描画」を選択し、「文字」を選んでください。

2:いよいよスペル名を書くのですが、その前に、文字サイズは72、フォントは「MSゴシック」を
選択しましょう。 その後、「入力文字」の部分に、自分の好きな名前を入れていきましょう。
最後に、トーンフィルタをかけます。 「トーンフィルタ」クリックすると新しい窓が開きます。

3:トーンフィルタは、3つ目の下から上へ白くなるものを選びましょう。

4:右クリック→「このレイヤに貼り付け」を選べば、写真のように文字が現れるはずです。
上の方が見えなくなっていますが、いったん保存します。 BMPがいいでしょう。

5:先ほど保存した画像を ペイントで開きます。
まずは、背景を黒く塗りつぶします。文字の中もしっかり塗りましょう。
線がガタつくかもしれませんが、よほどこだわらない限り、無視していいです。

6:いよいよラストです。大きさを 縦、横ともに20%で縮小します。 これもペイントで出来ます。
画像は ぼやけてしまっていますが、実際はそれらしくなっているはずです。
もし、文字が欠け過ぎているなら、スポイトで色を抽出して修正しておきましょう。
これで完成です。 お疲れ様でした。
すばらしい解説を作って下さったヌケナシ氏に最大の感謝を。
まず、用意するものは
①「Pixia」 ②ペイント
これくらいでいいです。 ペイントはともかく、Pixiaもフリーのはずなので、各自手に入れてください。

1:Pixiaを起動し、「新規作成」を選びます。 サイズは1000×200もあれば十分足ります。
赤丸で囲った部分でRGBを設定します。 R100、B28、G28にしてください。
終わったら、上のタブから、「描画」を選択し、「文字」を選んでください。

2:いよいよスペル名を書くのですが、その前に、文字サイズは72、フォントは「MSゴシック」を
選択しましょう。 その後、「入力文字」の部分に、自分の好きな名前を入れていきましょう。
最後に、トーンフィルタをかけます。 「トーンフィルタ」クリックすると新しい窓が開きます。

3:トーンフィルタは、3つ目の下から上へ白くなるものを選びましょう。

4:右クリック→「このレイヤに貼り付け」を選べば、写真のように文字が現れるはずです。
上の方が見えなくなっていますが、いったん保存します。 BMPがいいでしょう。

5:先ほど保存した画像を ペイントで開きます。
まずは、背景を黒く塗りつぶします。文字の中もしっかり塗りましょう。
線がガタつくかもしれませんが、よほどこだわらない限り、無視していいです。

6:いよいよラストです。大きさを 縦、横ともに20%で縮小します。 これもペイントで出来ます。
画像は ぼやけてしまっていますが、実際はそれらしくなっているはずです。
もし、文字が欠け過ぎているなら、スポイトで色を抽出して修正しておきましょう。
これで完成です。 お疲れ様でした。
コメント
感謝感激
No title
実に九尾らしく妖しげな藍様ではありませんか!
そして、スペルのフォントの制作、参考にさせて頂きました。
余談ですが、攻撃系で紫と差別化を図るために
使えそうなスプライトを発見しましたので。
それを改変して、護符や結界、卒塔婆風に
改変したパーツ素材を近々アップロードします。
そして、スペルのフォントの制作、参考にさせて頂きました。
余談ですが、攻撃系で紫と差別化を図るために
使えそうなスプライトを発見しましたので。
それを改変して、護符や結界、卒塔婆風に
改変したパーツ素材を近々アップロードします。
コメントの投稿
本当に有難うございます。
昔どこかで見た覚えはあったのですがやっぱりヌケナシ氏のサイトでしたか。
道理で見つからないわけですね。
それでは製作頑張ってください。